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PostProcessingを2DURP環境で利用します。
その後、uGUIにもエフェクトを反映させる方法も説明します。

バージョン: 2021.3.15f1

三行で

Window → Package ManagerからPost Processingをimportします。

Main Cameraの設定にて、Post Processingのチェックを有効にします。

Hierarchyの追加（＋ボタンか右クリック）からVolume → Global Volumeを追加します。

VolumeのInspectorからProfileのNewをクリック

以下のように。あとはお好みのエフェクトを追加していくだけです。

試しにAdd OverrideからPost Processing -> Bloomをクリック

Intensityを5くらいに。

Sceneビューでエフェクトが反映されています。

一方、肝心のPlayビューではSpriteのみが反映されています。

uGUIにもPost Processingを反映したい場合、uGUIを表示しているCanvasの設定を変更します。

CanvasのRender ModeをScreen Space - Camera,
Render CameraをHierarchy上のMain Cameraに変更します。

この設定だと、Post ProcessingがuGUIにも反映されます。